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2023/8/8  東京都現代美術館 代官山 松濤美術館 渋谷

前回レポートした東京都現代美術館で開催中の デイヴィッド・ホックニー展を観てから渋谷方面へ移動した
この日はとても暑く太陽ビームは真夏の最盛期であった
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地下鉄の清住白川駅に向かう途中に見つけたカレーの看板を見つけて入った
2階の小さな部屋で一人で経営しているようなお店だった

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価格は千円弱だったと思う


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渋谷駅から代官山に行くために東横線を見つけるのに四苦八苦した
昔とはかなり状況が変わっていた

代官山付近は同潤館アパートがあった時代に2回ほど来たことがある
そのときは同潤館アパートがもうすぐ取り壊されるという噂は聞いていた

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いまの代官山付近はこじゃれた建物が並んでいる
ヒルサイドテラスで開催中の上田義彦の 写真展を見る
午前中観たデイヴィッド・ホックニー展で腹いっぱいで写真会場をただ通り過ぎただけだった


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旧山手通りを北上していると旧山手通りの下を通っている道にKASYAPAでよく登場する壁画があった
松濤美術館では「私たちは私何者? ボーダレス・ドールズ」展をみた
かつて秘宝館にあった蝋人形はリアル本当に本人がそこにいるよう


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ソール・ライター展も見る予定だったが会場を通り過ぎるだけに終わるように感じたので行くのはやめた


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# by y_spring2 | 2023-08-08 10:51 | Comments(0)

2023/8/6 デイヴィッド・ホックニー展

デイヴィッド・ホックニー展へ行ってきました
デイヴィッド・ホックニー展発想の自由さについて知ることのできるアーティストだと思っています
展示されている版画作品のほとんどは東京都現代美術館に収蔵されている作品でした
1階の初期の作品と50枚のキャンバスをつなげて巨大な1枚の絵にした作品,2階の映像作品、3階のipadやフェルトペンで描かれた(拡大複写された)長尺の絵画の構成になっており、スマホでの写真撮影が3階のみ許されていました
海外からの観光客とみられるかたも大勢来られていました


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以下ネットより参照

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《龍安寺の石庭を歩く 1983年2月、京都》1983年 
フォト・コラージュ 101.6 x 160.7 cm 東京都現代美術館


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《ウォーター近郊の大きな木々またはポスト写真時代の戸外制作》2007年 
油彩/カンヴァス(50枚組、各91.4 x 121.9 cm) 459.0 x 1225.0 cm テート






デイヴィッド・ホックニー展
会期2023年7月15日(土)~2023年11月5日(日)
会場東京都現代美術館 Google Map
住所東京都江東区三好4-1-1
[公式アクセスMAP]
時間10:00~18:00 (最終入場時間 17:30)
休館日月曜日(7月17、9月18日、10月9日は開館)、
7月18日、9月19日、10月10日
観覧料一般 2,300円
大学生・65歳以上 1,600円



# by y_spring2 | 2023-08-06 11:59 | Comments(0)

2023/7/4 マティス展


マティス展に行ってきました
会場は入場制限が行われていて、コロナ前のような押し合いへし合いしていることはないのはありがたい
作品の多くはポンピドゥーセンターで管理されている、寄託されているものも多くある
3フロアー(LBF、1F、2F)で見ることができるが写真撮影が可能なのは1Fのみだ

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若い女性の肖像 1925 油彩・厚紙 40x16


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夢 1935油彩・カンヴァス 81x85
前回のマティス展でも見たことがある


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立っているヌード 1947 油彩・カンヴァス  65x54.2



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緑色の大理石のテーブルと静物 1941 油彩・カンヴァス 46x38.5



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座るバラ色の裸婦 1935 油彩・カンヴァス 92x73



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グールゴー男爵夫人の肖像 1924 油彩・カンヴァス 81x65


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ラ・フランス 1939 油彩・カンヴァス 44.8x36.7
ひろしま美術館蔵、写真で撮られた制作過程を見たことがある


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マグノリアのある生物 1941 油彩・カンヴァス 74x101


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貝殻のヴィーナス 1930 ブロンズ 34.6x20.6x21.5

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静物 1944 墨・紙 56.3x43.5

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ピアノの前の若いヴァイオリン奏者 1924-26 木炭、擦筆 アングル・ダルッシュ紙


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半裸で立つ女性 1923-24 木炭、擦筆・紙



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コレット 1950 木炭、擦筆 アルシュ紙 40.4x33

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芸術・文学雑誌ヴィルブ 1940-1945 表紙デザイン




「マティス展」
会期:2023年4月27日(木)〜8月20日(日)
会場:東京都美術館 企画展示室
一般 2,200円、65歳以上 1,500円

# by y_spring2 | 2023-07-04 11:48 | Comments(0)

2023/6/30 OTOTEN Haniwa Audio

以前はクボテックのスピーカーと理解していたがHaniwa Audioとして活動している様子だ
調べるとHaniwa Audioはクボテックの一部門として活動しているようだ
資金力には問題ないのだろう、数十年前からガレージメーカーとして生き続けているのだから

久しぶりにスピーカーを聴くと以前にはあった強いホーン臭さがない
システム全体の音は繊細で力強い
解説されている方は設計者として細かなこだわりがあるようだ
Haniwa Audioのトーンアームやカートリッジはデリケートに出来ているので取り扱いには細心の注意が必要だが、出てくる音には魅力がある
一聴に値する、”繊細で力強い”がHaniwa Audioの特徴だと思った

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phono cartridge HCTCO-0
phno arm HTAM03
電流信号を電圧信号に変換HCVC01
MM Equalizer

amp HDSA03
speaker HSP03
sub woofer



# by y_spring2 | 2023-06-30 11:36 | Comments(0)

2023/6/28 OTOTEN TEAC VRDS-701 Klipsch CORNWALL IV


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ototenに行ってきました
多くのブースを巡ることは考えていなかったのですがほぼ一日会場にいました
今回のOTOTENではTEACの新しいVRDSメカのVRDS-701を聴ければよしとしていました
それとKlipschのHEITAGEシリーズを聴けたのありがたかったです
2~3年前からHEITAGEシリーズには興味がありました
HEITAGEシリーズはホーンを組み込んでいてJBLに対抗できるスピーカーです

dac UD-701Nを先行販売しているからかトランスポートのVRDS-701Tとの組み合わせでのみ聴けました
昔のVRDSメカの音はごりっとしていたし、メカノイズや共振音がが音楽成分に乗っていました
今のVRDSメカから出てくる音はとてもナチュラルな印象です
他メーカーのCDプレイヤーやDACは美音と称してかなりの色付けを感じます
今回のTEACのVRDSメカの音とディスクリートDACの音は素直で音楽性を感じます
TEACはなぜか山下達郎押しのため音楽ソースのほとんどが山下達郎だったのが残念でした

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KlipschのHEITAGEシリーズはまだエージング不足で低域が浮いて聴こえたがJBLより癖が少なくホーンの魅力もあり価格も安い
小型のHERESY IVは床に近い置き方なので低域の床からの反射が気になりました、少し上に上げるべきかなと思います

デモのやり方として器材の限界の音を聴きたかったです、器材の良さが出し切れていない

cd VRDS-701 382,800円
cd VRDS-701T 275,000円
dac UD-701N 418,000円
amp AP-701 352,000円
speaker CORNWALL IV 682,000円x2
HERESY IV 319,000円x2

# by y_spring2 | 2023-06-28 20:16 | Comments(0)