許平和さんのYouTubeで権力者のサガに関する興味深い話が出たのでまとめておきます
周近平、文在寅、トランプ、菅直人、鳩山由紀夫、ゴミ屋敷の主の精神構造の共通点を上げている
自分が言ったことや行動によって世の中から文句、反発し混乱が起きることは自分には影響力があると思い興奮する(うれしく思う)
ゴミ屋敷の主がゴミ集めて近所から文句来る、行政か出てくる、テレビ取材がくることは世の中の人気者と思いうれしく思う
文在寅はバランス外交を行うことによりトランプや周近平の両方から文句を言われる
これを文在寅は世界の大物から重要視されている(かまってもらえる)と思いうれしい
中国人は話題にのぼれば英雄になれる文化がある
世界中に高利貸して困らす、南沙の基地化で反発や文句を言われるのは英雄的行動となる
香港の法案によるデモの混乱を周近平は権力を持っている証とうれしがっている
今回はG20があるので法案を日延べさせて香港政府のこととした(他人ごと化)
それにもかかわらずトランプはG20で議題にすると言った
中国人は他人から文句を言われるのはメンツ・プライドがあるのでいやなのだ
番組内では語れなかったがトランプのtwtterによって世界を動かすのは痛快なことではないだろうか
通常の精神なら問題を起こさないように行動する
平和な世の中では権力を持っている実感がわかない
混乱を起こし世の中から注目されると権力者だと感じる
権力者意識のある菅直人、鳩山由紀夫は悪びれることもなくあちこちで火をつけまわし混乱を起こしている
これは権力者意識のある者のサガである